好奇心


【頭の回転が速い】と言われる人々の共通点とは...? - -Ikitabi- Amon's blog

 

これこそ、研究に必要な力じゃん。

 

 

教授を見ていると、

 

「このヒトの好奇心は無尽蔵だな」

 

「好奇心が未来を切り開くんだな」

 

そんな風に思う。

 

 

 

研究に必要なのは、

 

「なぜ、そうなるのか?」

 

という好奇心。

 

 

それを失っては前に進めない。

 

「なぜ?<WHY?>」は好奇心という感情の思考化

 

と書いてあるけれど、まさに!

 

これが社会で必要とされる人間に求められる解決能力を養うんだ。

Cycle

 

回せ。

 

 

小さな成功体験や発見が

 

錆び付いた歯車を回してくれる。

 

それが原動力となり、もう一周、もう一周と今度はより速く回すことが出来る。

 

 

こうありたい。

 

ならこの歯車を回せばいい。

 

 

英語の文章が読めるようになりたい。

 

なら同じ英文を何度も慣れるほど読んで、自分のものにすればいい。

 

 

奮い立たせるもの

 

 

 

誰かの期待に応える

 

 

限られたコミュニティの中で一番になる

 

 

 

今の自分にとって、

 

何かを奮い立たせるものは何だろう

 

生きていくモチベーションを高めてくれるものは

 

 

 

研究室でやっていくための理由とかモチベーションを探していた

 

 

でも、もっとベースになるものが必要なのだと思った

 

 

この人生を生きていくうえでの軸を。

 

 

3年後には死んでると思ったら、今できることはなにか?

 

 

 

楽しい事がないの


疲れて帰ってつけたテレビ番組も

面白くなくて


自分だけが興奮する面白いことを


探さないと生きていけない


頭の中は無限大


いくらでも楽しい事を描いて、


組み立てていける 

 

逆算する能力~やることが決まってる時

 

 

やるべきことが決まっている時って

 

やる気が出るもの?

出ないもの?

 

 

知識や文献

自分の思考を分ける

 

 

何をすべきなのか?

 

それがハッキリしたら

後はやるだけだ。

 

 

 

まず、目標を設定する。

 

その目標の達成には何が必要なのか?

 

自分の想像力はどこまで及ぶのだろう。

 

 

とにかく書き出してみることが重要なのだ。

 

 

 

問題解決能力のある人間になる。

行動力のある人間になる。

英語力が堪能な人間になる⇒世界に出てもやっていけるし、論文読んだり苦労しない

意外な視点でものごとを見れる人間になる。

色んなことに新鮮に, 面白がれる人間になる。

 

 

結果として頼りがいのある人間になる。

 

 

 

 

 

 

 

生き方

 

友達とドライブ中

 

高速道路を運転していた僕は

 

後部座席の親友から

 

「運転が安定してる」と褒められた

 

「最近、よく運転してるの?」と。

 

 

「いいや、ホントに久しぶり。」

 

思い当たる節はあった。

研究生活、卒業論文の執筆とか色々と経験を積んで、

先を読むことだったり、

なぜこうなっているのか、その背景を理解しようとする視点だったり、

構造や原理を把握したり、

イメージ(想像)したり、

研究を通して培ったスキルを

僕はこのときの運転で割と活かしていたと思っていたのだ。

 

親友の言葉を真に受けるつもりなど無かったけど、

ちょっぴり成長した気がして

ふと幸せに包まれた瞬間だった。

 

いつも思うのは、

自分の調子が良いときというのは、大体が

自分は「成長している」と実感し、

「もっと成長したい・成長しよう」と思えるマインドを持ってる時である。

 

坂上忍の成長マン。

いや、俺が成長マン。

 

最近、もう何にフォーカスを当てて、生きればいいのか

モチベーションというか、生き方に行き詰まっていたのだけど、

 

最近の自分の生活を見回してみると、

ひたすらに欲求を追い求めていた。

 

睡眠・暴食・マスターベーションと。。。

 

第1次欲求ってやつ。欲求の基板であり、最下層。

 

 

何にフォーカスを当てて生きるのかといえば、

無意識のうちに、「自分を満足させること」に忠実だった。

 

 

最初に書いた、運転を通して自分が成長したという実感は、

不思議と幸せが満たされるような感覚で、

あれを追い求めることは、高次な欲求を満たすことなんだろうな。

 

 

 

今、自分が置かれている環境で、自分を幸せにする。

 

 

これこそが、今自分にとって必要な心づもりのような気がした。

 

自分の機嫌をとる。

今まで、かわいそうだった自分を幸せにしてやりたい。

 

 

将来は何になりたいのか?

そんな問いかけが全てではない。

今の自分が幸せになるなら。

第一次欲求を越えて、心を満たせるなら。

それでいい。

 

自分の興味が存在すれば、

それを貫けばそれが幸せ。

 

「夢を持つこと」が推奨されるのは

そういう幸せに繋がっていくからなんだと思う。

 

いいさ。 無くても。

きっと自分にとっての幸せを求める内に、

夢や目標や志は生まれてくるから。

 

 

キャラクターとは、物語とは、

生まれ落ちた環境その場所が生み出すもの。

 

どんな国やどんな家庭に生まれるのかなんて選べないモノ。

 

だから、自分が置かれたその場所で、

自分を幸せに出来る術を探そう。

 

僕は、研究を続ける中で、楽しみを見出した。

物事は、真実は存在しているのに、

何故か何かに覆われて見えなくなっている。

それを剥がしてやる。Discovery。

定量的に考えたり、角度を変えてみることで浮かび上がってくる。

それが発見(生み出すとは違う。生み出すことなんて無い。)であり、

自分の手でそれが出来たとき、きっと嬉しいのだろうな。

 

 

さっきから自分という言葉ばかりだけど、

その次のフェーズに、「他人を幸せにする」ことがあるのも知ってる。

 

きっと自分すら幸せに出来ないのなら、

誰も幸せに出来ないだろう。

 

 

最近は、イヤホンで耳を塞ぎ、

ただ音楽に身をゆだねてばかりでアタマを使ってなさすぎる。

新しい音楽もインポートしてないから、そろそろ退屈なんだけど、

モチベーションが無いから、何も動けなかった。電車の中。

 

もし、何か行動するとしたら、

僕は自分を良くしようというマインドに沿って

行動するだろう。

 

 

 

せっかく人は生きているんだから、

その悦びを

限られた時間の中でなるべく沢山感じたい。

沢山手に入れたいもの。

 

どうすれば、

どうすれば自分を喜ばせられる?

 

どうすれば、

どうすれば誰かを喜ばせられる?

 

想像してみる。

 

 

 

そんな風に思う。

また明日、もし目覚めが憂鬱でも

それでも自分を奮わせて、

楽しみを悦びを見つけたい。生み出したい。

 

マルタで

 

忙しない日々が嘘のように

 

18時のディナーで20時の就寝

 

当然のように朝は早起き

 

 

ライムストーンの色で固められた町並みが宿す静けさ

犬の遠吠えが朝を告げる

 

 

さて、論文を書かなくてはいけない切羽詰った状況で

 

でも穏やかな日々の中に身を置いて、ちょくちょく観光しながら生活。

 

迫る締め切りを前によく分からなくなるのは

 

マルタへ来た理由や意味だ。

 

 

もしかしたら理由なんて何通りも考えられて

その時の自分の状況に合わせてどうにだって言うことが出来るのかも。

 

英語を聞いて理解して自分の意見を発する練習。

 

それが出来るように努力すること。

 

 

大学院に入って国際学会に出たときに、

物怖じせずに応対できるだけのヒアリング能力と表現力を身につけるため。

 

これ。

 

 

でも、それと同時に、

こうして自分の居場所から離れて、独りになる時間を欲しい

と思っていたのかもしれない。

 

自分の生活を見直す上でも色んなことが分かる。

 

自分が主役の生き方をしていない。

他人任せの人生になっていて、情けなくなる。

 

自分が主役。自分が主役。

 

自分はどうなりたい?

何をしたい?

 

何が出来る?

 

自分は弱い人間で、決めたことも守れない。決めることすらためらう。

 

大切なのは、自分の直感に従う勇気を持つこと スティーブ・ジョブズ

 

海外に行っても自分は自分。

他人に遠慮がちな自分がそこにいる。

踏み込めない自分がそこにいる。

 

自分はこう思ったからこうしている。

自分の意思決定にもって自信を持たなくてはいけない。

 

他人と衝突する資格があるのは、そういう自分の意思が反映された行動に自信を持っている人間だけ。俺にはそれがないんだろう。

 

自分なりの考えを曲げない。

人に嫌われたくない。口論になりたくない。

相手を困らせたくない。

 

そんな根底にある想いを何とかしたい。

 

嫌われたくない ⇒ そんなに自分のこと完璧だと思ってるの?

 

ー何でそんなこと思うのか?

自分という存在は誰の瞳にも「いい人」として映っていたいから

 

ー何で「いい人」として映っていたいの?

いい印象で相手の心の中に残っていたいから?

 

いや、きっと心の中に残るのは、そんなソフトで空気みたいな存在じゃない。

 

もっとグイグイ懐の中に踏み込んでくる人間

 

 

 

Relationship

 

僕は人見知りだ。

 

 

一度懐に入ってしまえば、何でもないのだけど

 

やっぱり最初は自分から何も話しかけられない。

 

 

これは言ってしまえは勇気がないのだろう。

 

 

でも、同じ人間。

 

声かけられて迷惑に思う人間がいるのだろうか?

 

ましてや冷たい対応を決め込むことなどあるのだろうか?

 

 

時折思う。

 

人間、みんな寂しいんだ。

 

 

ホストやホステスが言いそうな言葉だね。

 

 

でも、そう思ったら自分から

何か伝えたり、楽しませようという気持ちが湧き上がる。

 

 

だから、今度から自分が人見知りで、

声かけるのをためらっているとモニタリング出来た時は

こう思うことにしよう。

 

「みんな寂しいんだ」

 

 

だから僕は自分から声をかけるんだ。

 

 

 

勇気を出す。

 

それがどんなに尊くて、容易くて、難しいのか

 

分からなくなりそうだから記しておきたい。

 

勇気を出すことを恐れないで。

 

スティーブ・ジョブズが言ったように、

 

「自分の直感に従う勇気」を持ちたい。

 

楽しい。